境内散歩
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本堂内のご案内
本堂
光善寺は文化5年(1808)、天保8年(1837)、明治36年(1903)と三度の火災に遭いそのたびに本堂も烏有に帰しました。明治の火災からおよそ100年間仮本堂のままでしたが、平成13年(2001)31世住職の代に新本堂を建立することがかないました。
中央の仏様像
平安時代に造られたもので、北海道有形文化財に指定されています。
三十三観音
(さんじゅうさんかんのん)
本堂内左側に位置します。
叶五社稲荷大明神
(かのうごしゃいなりだいみょうじん)
本堂内右側に位置します。
撫で仏
撫でた箇所が良くなると言われています。
法然上人像
浄土宗の開祖です。
棟札(むなふだ)
全て江戸時代に描かれたものです。現在もなお綺麗に保管されています。
雲龍図(うんりゅうず)
2014年、日本画家、佐藤宏三さんによって描かれたもので、無垢の檜板に直接墨彩で描かれた作品です。佐藤さんのお母様のご実家が光善寺の隣だったことから、依頼を引き受けて頂きました。天井画の横には、画家佐藤さんに関する記事が設置されています。